- 使用前によく振ってから使用して下さい。
- 本剤を無人航空機による散布に使用する場合は次の注意事項を守って下さい。
- 散布は散布機種の散布基準に従って実施して下さい。
- 散布に当っては散布機種に適合した散布装置を使用して下さい。
- 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行って下さい。
- 本剤を軟弱な苗に灌注または株元灌注すると薬害を生じるおそれがありますので注意して下さい。きゅうりに株元灌注する場合には、薬液が新芽にかかると縮葉等の薬害を生じる場合がありますのでかからないように処理して下さい。
- 本剤をきゅうり、すいかおよびメロンのセル成型苗に株元灌注または灌注すると、薬害を生じることがありますので注意して下さい。
- はくさいに使用する場合には、曇天および夕刻などの散布後に葉面上の薬液が乾きにくい条件で薬害を生じるおそれがありますので、注意して下さい。
- ぶどうに使用する場合、品種「瀬戸ジャイアンツ」では新葉に褐変を生じるこ とがありますので注意して下さい。
- やなぎに対しては薬害を生じるおそれがありますので、付近にある場合はかからな いように注意して下さい。
- 機能性展着剤を加用してなすに散布する場合、果実表面にくぼみ状の薬害が生じるおそれがありますので、事前に薬害の有無を確認して使用して下さい。
- 蚕に対して長期間毒性がありますので、周辺の桑葉にかからないようにして下さい。
- 本剤はマルハナバチに影響がありますので、本剤を使用する場合には他の方法で受粉作業(人工受粉、植物ホルモンなど)を行って下さい。
- 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
- 最高分げつ期から出穂開花期の稲に本剤がかかると不稔などの薬害を生じる場合がありますのでかからないように注意して下さい。
- 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
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