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オキシンド―水和剤80 500g(発送までに2~3営業日かかる場合があります)
商品紹介
- ・有機銅を有効成分としており、果樹・野菜の幅広い病害に優れた保護効果を示す。
- ・耐性菌出現リスクが低く、各種薬剤に対する耐性菌にも有効である。
- ・糸状菌による病害から細菌性病害にも予防効果が高く安定した効果を発揮する。
商品情報
注意事項
- ・使用量に合わせ薬液を調製し、使い切る。
- ・石灰硫黄合剤、水和硫黄剤との混用は薬害のおそれがあるのでさける。
- ・本剤は病害多発時の使用では効果が劣る場合があるので発生の少ない時期又は発生初期から1~2週間おきに予防的に散布する。
- ・落葉果樹に使用する場合、病害の感染初期から7~15日おきに散布する。
- ・りんごに使用する場合、さび果の発生を多くする場合があるので、落花直後から落花20日後頃まで使用を避ける。また、樹勢の弱い場合には連用散布すると生理落葉を助長する事例もあるので、連用は避けることが望ましい。特にゴールデン及びゴールデンからの育成品種には注意する。
- ・ももに使用する場合は、発芽後の若葉には薬害を生じるおそれがあるので、展葉後の散布は避ける。
- ・芝の雪腐病防除には根雪前に1㎡当り所定濃度の希釈液1~2Lを10~14日間隔で2~3回散布する。なお、1回散布の場合にはなるべく根雪近くに行う。
- ・芝のコケ類防除には薬量として1㎡当り2.5gを芝生育期のコケ類発生期に10~14日間隔で2~3回散布する。
- ・ベントグラスに使用する場合、夏期高温時に連続散布すると薬害を生じるおそれがあるので所定量を厳守する。
- ・麦類の紅色雪腐病、雪腐小粒菌核病に使用する場合はなるべく根雪近くの晴天の日を選んで10アール当り100~200リットルを散布する。
- ・シクラメンに使用する場合、葉と花に汚れを生じるおそれがあるので、必ず展着剤を加用して散布する。
- ・水溶性内袋入りの製剤を使用する場合には、次のことに注意する。
- 1)内袋は、濡れた手で触らない。
- 2)外袋の開封後は、一度に使いきるのが望ましいが、保管する場合は、密封して、湿気を帯びないように注意する。
- ・はくさいに使用する場合、幼苗期、高温期には薬害を生じるおそれがあるので、過度の連用を避ける。
- ・はくさいの軟腐病などの細菌性病害防除に使用する場合、発病後の散布では、効果が劣るので発病前~発病初期から予防的に散布する。
- ・本剤は自動車などの塗装面に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないよう注意する。
- ・適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
- ・本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
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