- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
- 石灰硫黄合剤、ボルドー液との混用はさけてください。
- ぶどうに使用する場合、幼果期以降の散布は果粉の溶脱や果実の汚れを生ずるおそれがあるので注意してください。
- だいずの紫斑病に対しては、落花後~若莢期に2~3回散布してください。
- きゅうりに使用する場合、高温時の散布では、薬害を生ずる場合があるので注意してください。
- カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態では使用しないでください。また、使用後14 日間は入水しないでください。
- 薬剤耐性菌の出現を防ぐため本剤の過度の連用はさけ、作用性の異なる薬剤と組み合わせて輪番で使用してください。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
- 散布量は対象作物の生育段階・栽培形態及び散布方法に合わせ、調節してください。
- 本剤を使用した場合には、ベノミルを含む剤を使用しないでください。ただし、種子への処理、種籾への処理及び塗布処理は除きます。
- 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
- 適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
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