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ブリザード水和剤 200g
商品紹介
- シモキサニルとTPNの2成分により安定した防除効果を示す。
- 浸達性を有しており“キックバック効果”(感染直後の治療効果)を発揮する。
- シモキサニルおよびTPNともに耐性菌出現リスクが低く、既存剤に対する耐性菌にも有効である。
参考資料
[注意事項]
- ・石灰硫黄合剤、ニテンピラム水溶剤、水酸化第二銅剤及びボルドー液等アルカリ性農薬との混用は避ける。
- ・ばれいしょに希釈倍数250倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動式地上液剤散布装置を使用する。
- ・はくさいに使用する場合、黄芯系などの葉肉の柔らかい品種には薬害を生じる場合があるので注意する。特に大福系品種には薬害を生じるので使用を避ける。
- ・散布量は対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせて調節する。
- ・散布液調製後はできるだけ速やかに散布する。
- ・蚕に対し影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
- ・薬液タンクの洗浄廃液は放置せず、速やかに安全な場所に処理する。
- ・使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。
[安全使用上の注意事項]
- ・誤飲、誤食などのないように注意する。
- ・粉末は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意する。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当てを受ける。
- ・粉末は皮膚に対して刺激性があるので、散布液調製時には不浸透性手袋を着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意する。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とす。
- ・散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換する。
- ・作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
- ・かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
- ・夏期高温時の使用を避ける。
[水産動植物に対する注意事項]
- ・水産動植物(魚類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。
- ・使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
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