1.本剤は顆粒がかたまりになって溶けにくくなる場合があるので、薬液調製の際はよく攪拌してください。なお、かたまった本剤を希釈して使用しても品質及び効果に問題はありません。
2.うり類の幼苗期には、濃緑化症状及び生育抑制が生じることがあるので、使用しないでください。
3.カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態で使用しないでください。また、使用後 14 日間は入水しないでください。
4.薬剤耐性菌の出現を防ぐため、本剤の過度の連用はさけ、なるべく作用性の異なる薬剤との輪番で使用してください。
5.蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
6.使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
7.適用作物群に属する作物又はその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
2024年4月11日現在